アイスランド国旗の意味や由来

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スカンディナビア十字をあしらったアイスランド国旗。

アイスランド国旗は一般的なイメージ通りの意味と、え?そうだったの?というちょっと意外な意味を持つ面白い国旗です。

また、元々は赤色が入ってなかったのですが、追加されました。

何故赤色を追加したのか?

アイルランド国旗の意味とは?

アイルランド国旗の由来とは?

そして実は、色を入れ替えるとある国の国旗になってしまうのです。

果たしてどの国の国旗なのか?

といったところを一緒にみていきましょう。

 

もくじ

アイスランド国旗の意味や由来

アイスランド国旗の制定の経緯

アイスランドの由来

基礎情報(外務省HPより)

まとめ

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アイスランド国旗の意味や由来

アイスランド国旗はスカンディナビア十字をあしらった国旗です。

配色は青地に白と赤のスカンディナビア十字となっています。

 

旗比率は18:25。

スカンディナビア十字を採用している北欧諸国の国旗は変則的な旗比率の国旗が多いですが、アイスランドもその中の一つとなっているのが解ると思います。

 

ついでに他のスカンディナビア十字を採用している国旗の比率を観てみましょう。

 

スウェーデン国旗が5:8。

デンマーク国旗が28:37。(※厳密にはスカンディナビア十字ではない)

ノルウェー国旗が8:11。

フィンランド国旗が11:18。

アイスランド国旗が18:25。

 

うん、見事にばらばらですね(笑)

 

それではアイスランド国旗の由来について見て行きましょう。

1897年に初めて考案されたアイスランド国旗は青地に白十字をあしらったものでした。

こちらになります。

この青と白はアイスランドの伝統的な国民色として古くから知られています。

 

1915年に現在の旗が採用されます。

この時、他の北欧諸国のスカンディナビア十字と共通性を持たせる為に白十字の部分に赤色を加えたとされています。

この赤色をチョイスした理由がデンマーク国旗から、という話もあります、が…

個人的には懐疑的です。

 

何故なら、当時のアイスランドはデンマークから独立する為に独立闘争を行っており、デンマークを想起させるビールを禁止しよう!

と、国民議会で決まるくらいにはデンマークを嫌悪していたようだからです。

 

とはいうものの、筆者の想像なので実際にどうなのかはなんとも言えません。

 

それでは各色についての意味をみて行きましょう。

 

青色は大西洋の海を意味しています。

白色は氷河と雪原を意味しています。

赤色は火山を意味しています。

 

実に島国で緯度の高い処にある国っぽい意味づけだと思います。

アイスランドに火山?

という方も居られるかもしれませんが、アイスランドは結構火山が多く噴火もしています。

白色が雪、というのも寒い国ならではと言えるでしょう。

でもアイスランドは北大西洋暖流のおかげで比較的温暖らしいです。

また、火山による地熱発電等も積極的に行われているそうです。

 

また、この旗は縦での掲揚を禁じられています。

 

更に余談ですが、配色を逆にするとノルウェー国旗になります。

ノルウェー国旗


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アイスランド国旗の制定の経緯

アイスランドはかなり昔から人が住んでいました。

871年より前に人類が居住していた事が確認されています。

 

そんなアイスランドは民主的な合議制による自治が行われていました。

ですが、1262年にはノルウェーの植民地になってしまいます。

更に1380年にはデンマークの植民地となってしまいます。

 

その後長い間デンマークの植民地にされていましたが…

19世紀に入り、独立運動が盛んになります。

 

1897年に青地に白十字の旗が考案されます。

 

1915年には現在の国旗が採用されます。

 

1918年にはアイスランド王国(デンマーク自治領)となります。

但し、デンマーク王が国王として君臨を続けていました。

 

1944年、アイスランド共和国として完全独立。

これは第二次世界大戦でデンマークがドイツに占領されたのがきっかけでした。

 

因みに、この後アイスランドは漁業権を巡ってイングランドと激しく荒らそう事となります。

これは日本ではタラ戦争、と呼ばれています。

 

アイスランドの由来

アイスランドはノルウェー語が起源です。

ノルウェー語で「イス(氷)」と「ラント(国)」を合体させた「イスラント」が元になっています。

このイスラント、を英語読みするとアイスランド、となります。

スカンディナビア語で氷の国、を会わらすこととなります。

このイスラント、はヴァイキングのフローキが入り江が氷に覆われているのを視て名付けたと言われています。

 

基礎情報(外務省HPより)

国名:アイスランド共和国

独立:1944年6月17日

国旗制定:1944年6月17日

旗比率:18:25

面積:10.3万平方キロメートル(北海道よりやや大きい)

人口:34万8580人

首都:レイキャビク

言語:アイスランド語

宗教:福音ルーテル派(人口の約8割)

通貨:アイスランド・クローネ

国歌:讃美歌

時差:-9時間

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まとめ

・アイスランド国旗は旗比率が18:25

・アイスランド国旗の青色は大西洋

・アイスランド国旗の白色は雪原や氷河

・アイスランド国旗の赤色は火山

・アイスランド国旗は縦に掲揚してはいけない

・アイスランド国旗は元々は青と白の二色

・アイスランドでは青と白は伝統的な国民色

・アイスランドはノルウェー語のイス(氷)とラント(土地)を合わせたものを英語読みした

・アイスランド国旗は色を入れ替えるとノルウェー国旗になってしまう

 

北欧諸国に良く採用されているスカンディナビア十字をあしらったアイスランド国旗、どうでしたか?

色を入れ替えるとノルウェー国旗になるのは個人的に結構面白いのですが…

また、元々アイスランドは国土の4分の1が樺の森林だったそうです。

火山国でもあるので当然温泉も割とあるらしいです。

寒さに強くて温泉好きな人はアイスランド、結構良いかもしれませんね!

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